NCEC ネオトーキョー(NEOTOKYO) ミラーカム3 MRC-2024

↑ ネオトーキョー(NEOTOKYO) ミラーカム3 MRC-2024
以前は、MAXWIN製の MDR-A002 を取り付けてましたが、こちらに付け変えました
MAXWIN製と NEOTOKYO製の比較
【 MAXWIN製 MDR-A002 】
Youtube等で MDR-A002 は オープンカーでも使える爆光モニターとか言われてますが、NC ロードスターでは全く使い物になりませんでした。
ロードスターは車内が狭くて窓が近いせいか、基本的に映り込みしやすい。
ルーフを開けていなくてもモニターが映り込みに負けちゃうんです。
正直なところオープンで使うには、MAXWIN製 MDR-A002 のモニターは暗かったですね。
まあ、それでも色々と多機能だったし、ファームウェアのアップデートで不具合への対策も早かったので、そこそこ気に入って使ってました。
【 NEOTOKYO製 MRC-2024 】
MAXWIN製よりも NEOTOKYO製のほうが明るくて安いと評判だったのが入れ替えた理由ですね。
ただ、MDR-A002よりも断然明るい NEOTOKYO製 MRC-2024 でも、NC ロードスターでは結構つらいかな。
でもこっちのほうが明るいから以前と比べて見やすくなりましたね。
ドラレコやバックミラーとしての機能以外は無く、シンプルで使いやすいのが特長かな。
MRC-2024 に変えて気になった点としては、リアカメラのフレームレートが 25fps な事。
MAXWIN製は 60fps だったので、それに比べると滑らかさでは劣りますね。
あと、残念な点としてオープニング画像が変更出来ない点です。
MAXWIN製は好きな画像を表示出来たので、それが出来なくなったのは非常に残念。
見た目も一体型交換式の MAXWIN製と比べて、後付け感が半端ないのが正直なところ好みではありません。
比較としては、、、
明るさとコストパフォーマンスは、NEOTOKYO製に軍配が上がります。
機能の多さと見た目のスタイリッシュさは、MAXWIN製ですね。
カメラ設置について

↑ リアカメラはここ
リアカメラは、この位置でこれ以上後方に設置しようとすると RHTの可動時に当たります (^^ゞ
写真の位置あたりが限界かな。
本当はもっと後にする事が可能なら、後方視界がもっと広がるんだけどね。
無論この状態でも普通のミラーに比べれば圧倒的に広いけど。
なお、前方カメラはミラー固定部分の右側に貼り付けましたが、これは失敗だったかも。
ミラーを自分のほうに向けると純正ミラー裏側と当たるんですよ。
まあ、もともと左側には車検のシールが貼られてるから、現状では左側に貼るのは難しいかな。
最近の法改正で、シール貼付け位置がフロントガラスの右端になったから、次回車検後に前方カメラを貼り直そうと思います。
↓ 前方カメラが干渉

ミラー型ドライブレコーダー用 ウェッジマウント MDR-OP1

↑ ウェッジマウント MDR-OP1-SET1
段々とミラーの重さに負けて来て、走行中に段差とか大きな振動を受けると下を向いてしまうようになった。
そこでミラー型ドラレコ用マウントを買ってみました。
ハニカム構造で軽量&堅牢な感じ。
ミラー型ドラレコは熱を持ちやすいから冷却にも良いかも。

↑ 前方カメラとのクリアランスが増えた
純正ミラーと違い厚みが無いせいか、前方カメラが干渉しなくなりました。
まあ、ステー部分が少し長めだから全体的に手前に来た感じですかね。
